ぺんちゃん日記

食と歴史と IT と。 Web の旅人ぺんじろうが好奇心赴くままに彷徨います 。

電動歯ブラシは2ヶ月に一度、ブラシを交換するんだそうで

年末に手動の歯ブラシから電動歯ブラシにアップグレードしました。
購入したのはパナソニックの音波振動歯ブラシ・ドルツ EW-DA45(グレー)です。

https://panasonic.jp/teeth/products/EW-DA45.html

音波振動ハブラシ(電動歯ブラシ)ドルツEW-DA45 | 商品一覧 | オーラルケア(電動歯ブラシ ドルツ) | Panasonic

モデルチェンジしているのでしょうか、現在は少々型番が変わって値段がお値頃になってます。

箱の中にはブラシが2本入っていました。
一本は極細毛ブラシ。
もう一本は クリーン&ホワイトブラシ。
おそらく普段使いは 極細毛ブラシを使い、着色が気になる時はクリーン&ホワイトブラシを使うのだと思います。


最初は無難な極細毛ブラシから使いました。

すみずみまで磨けている感触です。
このブラシの交換時期はメーカーによると2ヶ月。
交換時期が来たので 交換用ブラシを調達しなければなりません。
しかしその前にやることが。
クリーン&ホワイトの実力を知らないまま 使い続けるのはもったいない。
試しに使ってみます。

感触としてはゴリゴリした感じ。
歯の表面にはよく馴染むけど歯茎が当てづらい。
奥歯のすっきり感はイマイチ。
使い続けていれば良さがわかってくるかと一か月ほど試しましたが仲良くなれず。

これからは極細毛ブラシ一択でいいや。
覚悟が決まったので極細ブラシを購入。
その後コロナ感染対策として電動ブラシが禁止されたので一か月間使わなかった。
電動ブラシが解禁されたと同時に再びブラシの交換。
結果的には2ヶ月に1度の交換ペースとなった。

ブラシの交換ではひと騒動がありました。
ブラシの引き抜き方が分からない。
本来なら使わない時間はブラシを抜いて保管するようにアナウンスされているんだけど私はつけっぱなし。
家族で共有するならまだしも自分専用だからつけっぱなしでも問題ないのね。
だから引き抜き方が分からない。

常識的に考えればゆっくりと真っ直ぐ引き抜くだけなんだけど確信が持てないです。
簡単に抜けないように少し回転させ引き抜くタイプということも考えられます。
もし率直に引き抜くタイプでなかったら 壊れるほどの力を込める可能性がなくはない。
念のため取り外し方を確認しようと交換ブラシのパッケージを確認したけど記載されてませんでした。
それならばと Google 検索してみたけど、型番がすぐに分からなくてブラシの形がちょっと違う。
動画を見たら内容が使い方と磨き方で交換方法には触れられないまま終わっていった。
3分近い動画を我慢して最後まで見たのに!
結局引き出しから取扱説明書を出してきて確認しました。
でもいまいちはっきり記述されてなかったらしく、ビクつきながら引き抜きました。
ただ真っ直ぐ引き抜くだけですぽっと抜けました。



極細毛ブラシ、久しぶりに使ってみたけどやっぱりすみずみまで磨けている気がする。
新品のブラシって偉大だ。
電動ブラシが久しぶりだったこともあるだろうか、歯茎の隙間がスースーして歯医者で歯石除去を行ったあととよく似た気持ちになった。
清々しい気分で外を見ると庭の駐車場の桜が満開だった。
気がつけば新年度。
ブラシも心持ちも新しくなった。