【AutoHotkey】ボタンの画像を探してクリックする関数にクリックしないオプションを追加した。
今回は小ネタです。
しかもマイナスの資産を残しかねないダメな修正をする話です。
以前にボタンの画像をスクリーンから探してマウスポインターを移動してクリックする関数を作りました。
ところが、画像探して確認するだけでクリックしたくない状況が発生しました。
正確に言うと見つかった画像にマウスポインターを移動させる処理は挟みたいので単純な画像探索ではありません。
そこでボタンクリックの関数にフラグを追加して 、クリックしないオプションを用意することにしました。
関数名がボタンクリックなのにクリックしないとはこれいかに?
完全に名前付けをミスりました。
おかしな名前はバグの温床になることはわかってはいますが、ふさわしい名前が思いつきません。
探す画像はボタンに限らないのにボタンクリックとしている時点でおかしいのではありますが……。
この記事に登場するAutohotkey スクリプトについて
この記事の中で私が作成したプログラムは、全て自由に使うことができます。
詳しくはこちら。