勝手にスリープ解除されてしまうのでシステム時刻の同期を弄ってみる。
これまでの経緯。
前回、昼寝の間にスリープが勝手に解除されてロック画面になっているのでイベントビューアで犯人を探してみたのでした。
その結果、 PC のシステム時刻を補正するためにインターネットのタイムサーバーから正確な時刻を取得するためにスリープ解除してネット接続しているのではないかと予測をつけたのでした。
今回はシステム時刻の同期について調べながらスリープ解除を止める手立てを探ってみます。
システム時刻の同期を設定する。
システム時刻の同期はコントロールパネルから設定できます。
右クリックできる人はスタートボタンを右クリックしてコントロールパネルを開いてください。
私は右クリックできないので Windows + S のショートカットキーでアプリケーションの検索パネルを開いて、コントロールパネルと入力して見つけ出します。
と言いながらも、日本語入力が面倒なのでcontrollの順にアルファベットを入力して行くことで絞り込んでいます。
時計と地域をクリックします。
日付と時刻の設定をクリックします。
インターネット時刻タブをクリックします。
時刻を同期するためのサーバが表示されているはずです。
次回の同期を行う予定時間が表示されていますね。
設定の変更ボタンをクリックします。
今すぐ更新ボタンをクリックすると 同期した時刻が更新されるはずです(時々失敗するようですけど。
OK ボタンをクリックして、先ほどのインターネット時刻のタブに戻ると次回の同期の予定時刻は先延ばしにされているかと思います。
午前中にこの作業を行ったので、今日の昼食&昼寝の時間帯にはスリープ解除されないかと思われます。
逆に予定されている時刻には同期処理が行われるはずです。
今日のところはこれで様子を見ます。