電子書籍を試そうとして早速はまった。
Amazon ギフト券をもらった。
先日ひょんなことから Amazon ギフト券を手に入れまして。
めったにない自分が自由に使える臨時収入ということで使用用途をよくよく考えた結果、新しい体験をするのがよろしかろうということになりました。
それで今までなんとなく敬遠してきた電子書籍なるものに挑戦してみようと。
ギフト券から Amazon ポイントをゲットする。
まずは Amazon ギフト券コードからポイントを獲得する作業です。
実はギフト券も初めてなのでよくわからん。
とりあえずスクラッチをめくってみれば英数字の羅列が出るだろうからそれをどこかに入力するんですよね。
老眼が入ってきたのでギフト券コードを読む作業くらいしか引っかかるところはありませんでした。そこら辺は調べるまでもなかったですけど、参照しておきます。
www.amazon.co.jp
アカウントサービスから Amazon ギフト券(残高の確認ギフト券の登録)のメニューから残高を確認しつつ[ギフト券を登録する]ボタンでスクラッチの下のギフト券コード入力をします。
Kindle Reader を手に入れる。
次にビューワーを入手します。
Windows PC 版の Kindle リーダーは無料でダウンロードできます。
コメント欄が荒れていて導入に躊躇しそうになりますが、 試すのはタダです。
カートに入れてレジに進むのは緊張しますけど、支払いは発生しないので安心してください。
購入すると Amazon からメールが届きます。
メールにはダウンロードページへの URL が記載されています。
URL をクリックするとWindows PC 版のインストールプログラムがダウンロードできます。
このプログラムを実行すればインストールは完了です。
購入前ならライブラリには一冊の本も表示されていないかと思います。
購入手続きをした結果、ここに本の表紙がリストアップされていれば購入を確認できたことになります。
Kindle 本を購入してみる。
閲覧環境が整ったら書籍を購入してみます。
購入目前となると何を買っていいかわからなくなる。
適当な本をクリックして商品詳細ページを見てみると、普段は存在するカートに入れるボタンが見当たりません。
表示されているのはワンクリックで今すぐ買うボタンだけ。
商品価格には Kindle 版\0と表示されているのに、購入ボタンの近くには Kindle 価格\900とか表示されてるし。
どちらが本当の価格なのか。
無料になる理屈が分からないし。
無料サンプル送信ボタン、読み放題で読む本ボタンまであってどれをクリックするとどうなるのかさっぱりわからん。
とりあえずカートに突っ込めば正確な商品価格が分かるはずなんですけどボタンがないのはトラップすぎる。
きっとワンクリックで今すぐ買うをクリックしたら一発で支払っちゃうんだよね?
ギフト券が適用されるのか確認の取りようがないのでクリックが躊躇われます。
しょうがないので買っても良さそうな Kindle 本をワンクリック購入してみました。
予想通りクリック一発で決済されました。
しかもギフト券が適用されてないようだし。
先に調べればいいのにね。
Kindle 本も Amazon ギフト券のポイントで購入できる。
結局わかったのはワンクリックで購入するボタンは Amazon ポイントを適用せずに決済するから Amazon ギフト券で Kindle 本を購入するのは無理ということです。
でもそんな不親切なサービスもありませんよね?
必ず何らかの形で適用できるはずです。
そこで遅まきながら調べてみます。
やっぱりそういうことですね。
ワンクリック購入の設定なんてものがあるんだ。
アカウントメニューの設定がたくさんありすぎるので見つける努力もしませんでした。
確かにヘルプにもやり方はきっちり書いてあります。
ワンクリック購入はミスクリックを考えると怖すぎるので機能を無効にしておきましょう。
視線入力など利用する人にとってはクリックミスは避けられないものと考えるべきです。
商品紹介ページには5冊まとめて買うとかいう恐ろしいボタンもありますね。
こいつを一発で発注してしまったら目も当てられません(視線入力だけに)。
さて、ワンクリック購入を完全に無効にしましたが、ワンクリックボタンがなくなってカートに入れるボタンになるわけではないようです。
おそらくワンクリック購入ボタンで確認ページに遷移してワンストップ購入になっているのだと思います。
しかし、本当に無効になっていることを確認するにはワンクリック購入ボタンをクリックしなければなりません。
もし機能停止できてなかったら、そのまま購入してしまうことになりますね。
失敗して購入しても後悔しない本を見つけられない限りは確証は持てないなあ。
書籍のページをめくれない体ですから読書は一生できないものと諦めていましたが、新しい体験でできることが増えたので良かったです。