ぺんちゃん日記

食と歴史と IT と。 Web の旅人ぺんじろうが好奇心赴くままに彷徨います 。

贅沢ルマンド・ロイヤルミルクティー 違和感ない美味しさ

おやつを密輸するチャンスがあったので「贅沢ルマンド買ってきて」と頼んだら開封済みの『贅沢ルマンドロイヤルミルクティー』がおまけで付いてきました。
どこかの誰か、どうやらお味が気になったようです。


このシリーズ、通常の贅沢ルマンドに加えて宇治抹茶ロイヤルミルクティーフレーバーが出ています。
私は食べ物については保守的なので宇治抹茶との勝負はオリジナルの贅沢ルマンドが勝利したことは付け加えておきます。

さて早速いただきますと、あら美味しい。
甘さが強めでミルクティーのコクがあって わかりやすく美味しいです。
むしろ発酵バターが香るオリジナルよりもルマンドらしいかも。

世界三大紅茶という触れ込みのウバ茶は主張控えめじゃないかな?
宇治抹茶は結構主張してたんだけど。
ロイヤルミルクだからどうしてもクリーミーさが勝ちますよね。
豪快に口の中いっぱいに頬張ると香りがとても良い。
おちょぼ口でかじるのではなく、口の中でザクザクと噛み砕いてやってください。
私はロイヤルミルクティーを気に入りました。
オリジナルと対等に渡り合えると思います。
贅沢ルマンド初挑戦の人にはこちらの方進めたいかもしれない。


紹介しているのは1ダース入りの箱詰め。
Amazon には一袋単位で売っている店もあるけど、送料込みにすると一本あたりの単価がどうしても高くなって紹介しづらいところがあります。
まあもちろん個人で1ダース消費するのも難しいでしょうからクリックしなくてもいいですからね。
気になる方は近くのコンビニでお求めください。