ぺんちゃん日記

食と歴史と IT と。 Web の旅人ぺんじろうが好奇心赴くままに彷徨います 。

今年の漢字一文字を予想するか

もうすぐ師走だし、一年を締めくくる時期が近づいてきました。
来月に入れば、今年の漢字一文字と流行語大賞が決まりますね。
そんな話をしていたら、皆さん口から出るのは 「何かあったっけ?何も思い出せないんだけど」
もちろん私も同じ。
オリンピックやめろやめろコールでいろんな人が辞任したなあという記憶と、大谷翔平のホームランが毎朝楽しかったことくらい。
コロナワクチン接種が始まって大騒ぎしていたことも、喉元過ぎればなんとやらで忘れている始末。

そんな私があやふやな記憶を頼りに2021年の漢字一文字を予想してみます。

直感で思いついたのが「辞」
辞任した人がたくさんいたので「辞」が思いつきました。
森元総理、オリンピック開会式の プロデュースする人音楽作る人 、コロナ対策の責任を取って菅元総理が辞任 などなど。
しかし、今年の漢字一文字の投票で 政治的にネガティブな文字が選ばれることは少なく、スポーツ関係の景気のいい文字が多い傾向 があると分析しているので、これではないでしょう。

次に思いついたのが「翔」
安直に大谷翔平からです。
彼の活躍がどれだけ日本を明るくしたか。
オリンピックで飛躍した人いましたっけ?
コロナが落ち着いて空の便が戻ってきたら間違いないんですけどね。

その次が「注」
コロナワクチン接種の注射から取りました。
なんといっても今年はワクチン接種に明け暮れた年でしたからね。
ワクチンの空輸が始まったのが2月。
高齢者が摂取し始めたのが5月。
一般接種が本格的に始まったのが8月。
一区切りついたのがやっと11月。
12月から始まるワクチン接種のための発注も。
大谷翔平の オールスターのホームラン競争や MVP 獲得に注目が集まりました。
オリンピックでは過去のいじめや歴史問題が明るみに出て 注意される。


今年は「注」に一票かな。
マスメディアなどでの下馬評はどんな感じでしょ?
私の価値観はずれてるかな?