ぺんちゃん日記

食と歴史と IT と。 Web の旅人ぺんじろうが好奇心赴くままに彷徨います 。

天狗ハムのポークジャーキーをいただく

娘が春休み中のオープンキャンパスで北陸に行った時のお土産、天狗ハムの商品の中から今回はポークジャーキーをいただきます。
天狗ハム公式の Web サイトはこちら。
PC のブラウザで開くと超巨大な画像素材が表示されてビビりますのでスマホで見るのが良いかも。

www.tenguham.net

なぜ北陸のお土産でポークジャーキー!?

北陸のブランド牛で冷蔵庫に入れなくて保存できるジャーキーを探していたら、天狗ハムのビーフジャーキーが引っかかったということです。
天狗ハムは金沢が誇る食肉メーカーです。
金沢を中心として、北陸で育てられた食肉を丁寧に加工して提供しています。
能登牛が目当てであったものの、豚肉だって負けてません。
ついでにポークジャーキーとサラミソーセージが美味しそうだったので一緒に購入してもらったのです。


yasushiito.hatenablog.com
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天狗ハムポークジャーキー。

開封すると、同社のビーフジャーキーのように細長く裁断されたポークジャーキーが20本程度入っています。
サイズ感が非常に伝わりにくいのですが、チンジャオロースーのような細切りです。
内容量は38 gなのでビーフジャーキーの30gよりも少し多いことになりますね。
ビーフジャーキーよりもわずかにサイズが大きいような気がしましたが、 サイズを比較して写真をとるほど用意周到ではありませんのでごめんね。
あくまで気がするです。

お味の方は、これまたビーフジャーキーとの比較で申し訳ないのですが、程よくスパイシーでお酒とよく合う味です。
金沢に伝わる大野醤油を使って味付けしてあります。
噛みしめるほどにスパイスの香りとお肉の旨味が染み出しておつまみにぴったりです。
ビーフジャーキーを食べた時は、牛肉の甘い香りが口の中にいっぱいに広がって猛烈な多幸感が押し寄せてきましたが、ポークジャーキーの方は全く癖のない 自然な美味しさでした。
瞬発力こそビーフに劣るものの、総合力ではポークに軍配が上がります。
無駄な脂っぽさがないのもいい。
これはどんな状況で食べても美味しいやつ。
私は一袋を4回に分けて食べきりました。
手が止まらなくて一袋一気にいきそうになりますが、落ち着いて食べれば5本程度で十分な満足感。
うまいうまいと叫びながらモグモグやってました。

パッケージにチャックが付いていないのでジップロックなどに入れて保存します。
もちろん開封後は早めに食べます。


リピートするならポークジャーキーかな。
ビーフは確かに細いけど特別な日のために。