ぺんちゃん日記

食と歴史と IT と。 Web の旅人ぺんじろうが好奇心赴くままに彷徨います 。

GW だから映画を見るよ5本目 バック・トゥ・ザ・フューチャー

以前から見ようと思いながら今更感があって手をつけられなかったバックトゥーザフューチャーです。
見れば絶対面白い保証が付いているですが、だからこその今更感。
しかも有料配信となると尚更感。

バック・トゥ・ザ・フューチャー (吹替版)

バック・トゥ・ザ・フューチャー (吹替版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video

子供の頃に読んだ本を大人になってから読むと、また別の感想があるとは言いますが、この映画はまさにそれ。
30年前の映画を見る私が30年前にタイムスリップだよ。
我々にとってはマーティーの現代が30年前。
現代の象徴として使われる数々のロックミュージック、 Power of Love などが懐かしくて、服装、家電、 車のデザイン窓が全部懐かしい。
子供の頃には生まれる前の世界を見られる時間旅行に大興奮しましたが、50を迎えた今となっては30年前は懐かしい青春時代。
30年後の君たちが大変じゃと迎えに来られた未来ですら、すでに過去。
我々はそんな未来感溢れる服なんか着てないよ(笑)。
これから2作目を観ますが、答え合わせができる今、失笑しないか心配です。
ストーリーの方は懐かしさで脳みそが死んでいたので記憶をなぞっただけで終わり。
マーティーではなく父親の方の視点で見てしまいました。