ぺんちゃん日記

食と歴史と IT と。 Web の旅人ぺんじろうが好奇心赴くままに彷徨います 。

能登お土産 天狗ハム能登牛ビーフジャーキーを食べる

娘が能登半島に出かけた時のお土産をもらった話の続きです。
肉系のおつまみで冷蔵庫に入れなくても保存が効くやつ探したら、北陸のブランド牛である能登牛のビーフジャーキーを見つけました。
前回はサラミソーセージをいただきましたが、今回はいよいよ本命の天狗ハムの能登ビーフジャーキーをいただきます。

yasushiito.hatenablog.com

www.tenguham.net

天狗ハム公式のウェブサイトはスマホ用に作り込んであるらしくて、PC のブラウザで開くと巨大なアイコンが飛び出してビビります。

能登ビーフジャーキー。

早速開封しました
中を覗いてみると、細長く裁断されたジャーキーが 20本あるかな?という程度入っていました。
必ずしも食べ応えのある大きさではありませんが、味は本物です。
牛肉の味がする牛肉を久しぶりに食べました。
噛み締めればちゃんと牛肉の香りがします。
牛肉がこういう味だって忘れてました。
こんなものを食べ慣れてしまっては元の食生活に戻れなくなってしまう!
たくさん買い込んでいたらやばかったです。
味はどことなく焼肉カルビ風の味でした。
ジャーキーを食べておいて焼肉って感想は食レポとして崩壊している気もしますが、だって焼肉の味がしたんだもん。
そして割とスパイシー。
前回のサラミソーセージよりは確実に香辛料が効いています。
繰り返すけど一切れは小さいです。
ただ味が濃いので、満足感に不満はありません。
一人でひとパックを食べきるのは難しいくらいではないでしょうか。
塩分量100 G あたり5.8 G なので、ひとパックあたり2 G 程度でしょうか。
もっと体に悪いかと思ったら、想像よりは塩分控えめですね。
無駄なしまかない道場では、塩は全体量の1%とレクチャーしているので、料理で考えれば辛すぎですけどね。
パッケージの中に手を突っ込むと油で手がギトギトになるかもしれないので、手を汚したくない方は皿などに出して食べてください。
箸で食べても良いかも。

内容量は30 g です。
賞味期限は3ヶ月程度あります。
開封後は密封して10°c以下で保存して早めに食べます。
チャック付きのパッケージではないので、ジップロックなどに入れて保管するとなると思います。

Amazon で5パックまとめ売りで取り扱っていました。
くれぐれも一気に食べてはいけませんよ!?

リピートは断然ありだと思いますが、これから夏場に向かって引き出しの中での保管が不安なので冬が来るまで待つかな?