ぺんちゃん日記

食と歴史と IT と。 Web の旅人ぺんじろうが好奇心赴くままに彷徨います 。

能登お土産 天狗ハムのサラミソーセージを食べる

能登半島に出かけるので現地の名産品を探す。

今年高3になる娘、卒業後は専門学校に進みたいということで春休み中にオープンキャンパスに参加してきました。
昨年の夏休みに続いて北陸まで。
去年の事を振り返ったらまあ懐かしいこと。
yasushiito.hatenablog.com
まー進路は好きなように選んでください。

前回は中田屋きんつばを頼んだのでしたね。
満足感高かった。

でも今回は塩辛いものが食べたいんです。
修学旅行で北海道に行った時のお土産として買ってきてくれた干し貝柱とするめが美味しすぎて。
給食に頼っていては、美味しい魚介のチャンスは少ないので。

yasushiito.hatenablog.com


そこで今回はお肉にチャレンジ。できれば牛肉。
どうやら北陸地方のブランド牛は能登牛と言うらしい。

www.pref.ishikawa.lg.jp

美味しそうな霜降り肉がずらずらと表示されますが、調理が必要なものは当然無理。
ハムなどの冷蔵庫で保存するものも無理。
牛肉しぐれのような瓶詰めでも禁止。
必然的に乾燥させたものとなります。
すなわち干し肉、ビーフジャーキーです。
北陸地方にブランド牛ビーフジャーキーないかな?
と探してみたら、発見。
金沢に工場を構える天狗ハムです。

www.tenguham.net

ハムソーセージウインナーだけでなくサラミソーセージも扱っていました。
これだよこれ。
もちろん常温保存可能。
ビーフジャーキー 、ポークジャーキー、サラミソーセージの3種類をリクエスト。
ビーフジャーキー賞味期限3ヶ月に対してサラミソーセージは一か月、今月中に形をつけなければならないので、こちらを先にいただきます。

送料無料なのだから現地まで赴かなくても 良いのですが、お土産にはお土産の価値がある。
Amazon でも取り扱っていますが、アフィリエイトうまく貼り付けられないので、 Amazon 派の人は自分で検索して購入してください。

当たり前だがビールに合う。

早速開封します。
お値段がそこそこしますが、重量感もそれなりにあります。
早速開封してみると サラミがつながっている部分あり。
結構頑張って引きちぎります。
一本のサイズは結構大きい。
よく見るお徳用のパックのサラミと比べれば倍程度の体積があるのではないでしょうか。
食べてみると、まず歯ごたえ驚く。
結構噛み応えがあります。
噛みしめるごとにバラバラとほぐれて、味が広がります。
間違いなくビールに合う味ですね。
私は酒は一切飲まないですが、ビールに合う味がどういうものかは大体分かる。
まあわざわざ言わなくてもパッケージにそう書いてありますけど。
サラミマニアではないので他のメーカーと食べ比べるほどの技量はありませんが、オーソドックスな味だと思います。
スパイシーというわけでもなく、脂ギッシュでもなく、自然に何本も食べられます。
でも晩酌のおつまみにするなら、一度で4本くらいがいいかも。
よく噛んでゆっくり食べて下さい。

あいにくパッケージの方はチャック方式になっていませんので、開封後は別の容器に移してください。
私は以前に購入した、なとりのおつまみ熟成チーズのパッケージを捨てずに残しておいて保存容器しました。
それでも開封後は早めに食べた方が良いと判断したので、4回に分けて一週間以内に食べきりました。。
次回はジャーキー行きます。。