ぺんちゃん日記

食と歴史と IT と。 Web の旅人ぺんじろうが好奇心赴くままに彷徨います 。

衣替えには失敗したが病院受診は完了

寒いです。
少し暖かい日が続いたので冬物ではもう暑いだろうと衣替えしました。
毛布のシーツは普通の敷きパッドに、長袖はフリースからワッフル地に。
そしたら少し寒くなった上に周囲の人たちの温かいセンサーが発動して窓が全開になりました。
寒いよー。
それで昨日は震えが止まらず頭痛までしていたので寝てました。
うっかり熱を出して今日の病院受診に引っかかったらまずいので。
たとえ微熱といえども病院のエントランスで検温に引っかかったら追い返されちゃいますからね。
どうしても調子を崩すわけにはいかん。
なかば白目を剥きながらヒストリエの感想文を最終チェックしてエントリーして力尽きました。

今朝の自主検温は無事セーフ。
昼ご飯のとんかつを食べたら慌ただしく準備して病院にレッツゴー。
実のところ、前回の血液検査の結果が不調に終わって再発を告知されたらどうしようと気が気じゃありませんでした。
正直食べ物も喉を通らない。
世の中そんなに甘くないし、きっとダメだろうなとネガティブな考えばかりがうずまきます。
その一方で心の片隅では安全宣言を期待している。
喜怒哀楽の起伏が大変少ない私でさえこんなにグラグラきているんだから、人並みの感受性を持った人だったら精神的にもたないだろうなあ。
子供の頃の通信簿をもらいに行く時の嫌なドキドキ感を久しぶりに味わいました。
頭痛がしたのも実は精神的に弱っていたからかもしれない。
まあでも診察の順番が回ってきて名前を呼ばれたら、後は腹をくくるしかない。
事務的に話を進めまして、遺伝子検査の結果を聞いたところ、今回の結果はセーフ。
無事一次審査には通過しました。
今回の血液検査に引っかかったら来週電話がかかってきて薬を取りに行くことになるかと思います。
でもなんか先生の様子ではなさそうな感じ?
また一か月ドキドキするのか。
結果の数値が一定基準を超えたら呼び出しということなので、そこを超えない程度に検出されてたら来月の検査で残念賞の宣言を受けることになるかと思います。