ぺんちゃん日記

食と歴史と IT と。 Web の旅人ぺんじろうが好奇心赴くままに彷徨います 。

節分恒例のアレが変わった

今日は節分でしたね。
例年なら1月後半は体調を崩して病院で過ごすのが定番でしたが、昨年に続いて今年もセーフ、 施設で過ごせています。

節分といえば豆まき、そして煎り豆。
ところが施設では煎り豆を食べさせてもらえません。
誤嚥の恐れがあるからです。
代わりに出るのがボーロ。
毎年、毎年、私はこれに文句こいてます。
炒り豆好きなので食べたいのですよ。
噛む力と飲み込む力が弱い人には注意が必要ですが、ちゃんと食べられる人に赤ちゃんのおやつはないやろ。

愚痴が栄養士さんの耳に届いたのか、今年は大豆の煮豆で出てきました。
これ好き。
味付けがほんのりしているのも好き。
確実に年齢の数より多く食べました。

そして主食はちらし寿司でした。
なんかおかしな取り合わせだな、何かあるなと思案したら、恵方巻きの代わりでした。
まあこれは仕方ない。
入院中には某病院で一本丸かぶりできる恵方巻きが出た時は驚愕しましたがあれはレアケース。

おやつはコーヒーとともに黒豆おやつ。
周囲の人からは節分のために、ちょっと洒落た豆を用意していたセンスのある人だと思われたようですが、全くの買いかぶり。
私の季節感のなさは 自慢したくなるほどです。

なとり 黒まめおやつ 25g×10袋

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  • 発売日: 2018/09/01
  • メディア: 食品&飲料


黒豆おやつ。
正体を完全に見切った今となっては、程よい噛み応え、ほんのりした甘さが気持ちいい。
しっかり噛んで黒豆のやさしい甘みと香ばしさを楽しめました。
チャックがついているので、二日に分けて食べました。
前回紹介した時は書きませんでしたが、乾燥剤が入っています。
口の中にガラガラ流し込んで食べる時は気をつけてください。
それ以上に、ガラガラ食べは喉に詰まる危険性があるのでお勧めしません(炒り豆の時と対応が違うじゃねーか)。