ぺんちゃん日記

食と歴史と IT と。 Web の旅人ぺんじろうが好奇心赴くままに彷徨います 。

フックをクローゼットに貼り付けてスペースを確保する

アイマスクを利用するようになって1年以上が経過しました。

にもかかわらず収納場所が決められておらず、毎晩着替えの下や小物入れ周りをガサゴソと探っていました。

ご存知の通り私は完全介護される側でして、介護する方も毎日入れ替わっていくので、ひと騒動あるのです。

アイマスクの紐に引っ掛けて小物入れをひっくり返してしまうなど新たな騒動の可能性も否定しきれません。

この問題を「突起物に耳の紐を引っ掛けていくら下げれば邪魔にならない」と言う大発見をした人が現れます。

そうか、壁のスペースを有効利用すればいいんだ。

施設の家具を土木工事で改良するなんて発想なかったわ。

自分の部屋だったら当たり前のように思いつくのに盲点だった。

今は自分の持ってきた棚の突起物を利用しているが、吸盤付きフックをクローゼットにひっつければ完全に垂直方向のスペースができるやん。

 

そこで購入したのがこれ。

 

 

検索ワードを吸盤付きフックで探して見たところ、どれもサイズがでかい。しかも余計な機能がある。

どうやら吸盤付きフックは主に台所のシンクなど水廻りで利用することを想定した製品が多いようです。

きれいにはがせる両面テープで固定するタイプの商品の方が今回の目的には合致していましたから、そちらに方針変更します。

スリーエムの両面テープフックはアパート暮らしをしていた時に利用したことがあります。

本当に綺麗に剥がれるので心配はありません。

大きさによって個数と値段が違います。

引っ掛けたいアイテムの重量で選んでください。

 

私は M サイズをチョイス。

たかがアイマスク一つぶら下げるのに耐荷重1.3 kg はないだろうと思わなくもありませんが、十個以上入っていても貼り付ける場所もありませんし、今後新たなアイディアが出る可能性も考えて大きめを選んでおきます。というかうまくいくなら着替えを入れるための手提げ袋も整理したい。アイマスク以上に作業を邪魔しているので。

と言うか手提げ袋もライフスタイルに合わせた物を購入すればいいんだよね。