ぺんちゃん日記

食と歴史と IT と。 Web の旅人ぺんじろうが好奇心赴くままに彷徨います 。

歯医者への扉が開いた

先月あたりから下の前歯がキュンキュンきていました。
元々歯並びが悪くて歯茎が痩せてきて 知覚過敏のあった場所です。

歯石を放置しすぎてさすがに虫歯になったかな………。
しかも左の奥歯にも違和感が………。
歯磨きするたびにしみるなぁとは思っていましたが、単純に歯茎が傷ついているわけではなく、虫歯なのでは………?
さすがに2箇所はまずい。

そこでずいぶん重い腰を上げて相談してみました。

すると話がどんどん進んで予約完了、しかも車椅子から座席に移動する必要もなく、 移動支援の範囲内で出発から帰還までクリアできることがわかりました。
今まで歯石除去の名目でいろんな人に相談してみても全く話が進まなかったのに、虫歯の可能性ありと問題になっただけで、いとも簡単に扉を開くことができました。

と簡単に書いてはいけませんよ。
初めてのことだからと、 忙しいところお時間を割いて送り迎えと付き添いをしていただいたので、感謝感謝でございます。
とにかく初めての時はどんな問題が飛び出すかわからないので超不安なんですよ。
一度クリニックに入って、処置室の様子を見て、自前の車椅子でも背もたれを倒すだけで処置できることを確認できるまでは。
今日はその道筋がついただけでも大収穫です。
とても良い一日でした。


そうそう、痛みのある部分はどちらも単純な知覚過敏で虫歯ではありませんでした。
歯を抜きましょうと言われなくて助かりました。
こればっかりは心の準備がしてあっても嫌なもんです。
きっとご飯もおいしくなくなるだろうから。

これで一安心、無罪放免になってみると、歯が痛いだの虫歯かもしれないとか、コロナ騒ぎで外出を控えるように通達されているこの時期に大騒ぎしたのは大人げなかったかなと少々恥ずかしくなりましたが、 これで騒動が収まったので良しとします。
虫歯セーフ確認、ヨシ!