ぺんちゃん日記

食と歴史と IT と。 Web の旅人ぺんじろうが好奇心赴くままに彷徨います 。

悲報:昼ご飯の内容を夕方に思い出せない。

以前にも少し「あれれ?」と思ったこともあったのですが、昨日は本格的にヤバイと思いました。
事件は夕方に起こりました。
昼のメニュー次第では昼ご飯の残りが夜勤の人たちの夜食としてとってあることがあるのですね。
それで夜勤の人に昼のメニューを聞かれたのです。

しかし思い出せない。
びっくりするほど記憶から抹消されている。


もう自分が恐ろしくなりました。
ほんの数時間前に食べたものすら思い出せなくなっているのです。

言い訳するなら、食べているのではなく食べさせられていること

自分の意思で食べたいものを選んだり作ったりすれば確実に覚えていますけど、好きでも嫌いでも出されたものを黙って食べるしかない、しかも自分の体を動かしてではなく口の中に入れてもらって食べるのですからすごく印象に残りづらい。

これがまたテンション上がるほど好きなものだったり、うんざりするほどまずいなら覚えているんですけどね。
インパクトのない凡庸な献立だと漫然と食べてしまって記憶に残りません。
ちなみにその前日は豆腐でした。
朝食に高野豆腐で昼に豆腐が出たのでツッコミ入れたことで覚えていました。
後で頑張って思い出した記憶によれば、事件が起きた昼ご飯はアジの開きでした。

アジの開き、結構好きなんだけどな。

今日からは食事が作業にならないようにせいぜい頑張りますわ。