ぺんちゃん日記

食と歴史と IT と。 Web の旅人ぺんじろうが好奇心赴くままに彷徨います 。

ディスプレイの電源が切れると音声まで止まってしまう。

Bluetooth トランスミッターが届いたので早速 PC でラジオを聴いてみました。
受信状況は順調で いい感じに楽しんでいたところで、 ブツッという音声とともに音声が切断されました。
接続してから15分くらいで切断されたので、おそらく時間経過によってスクリーンの電源が切られたタイミングでしょう。
横目で PC を確認しましたら画面は真っ暗でした。
PC とレシーバとの接続が切れたのであればイヤホンから接続切れの効果音が聞こえるはずです。
接続切れの確認は21時30分にタスクスケジューラによって PC がシャットダウンされるので、そのタイミングで行えるはずです。
案の定その時間に切断されたので音声が止まったのはスクリーンのオフによるものでしょう。
マウスを動かしてスクリーンをオンにすれば音声は再び出力されるかと思います。

Windows 10の電源とスリープ に該当しそうな項目を探します。
ディスプレイの電源を切るところにはスピーカー関連の設定はありません。
電源の詳細設定から探してみますが、やはりスピーカーの設定はありません。
ディスプレイの設定と詳細設定のページも当たってみましたが、関連しそうな項目は見つかりませんでした。
ググってみましたが、それらしい情報にはヒットせず。
どうも Windows 10には スクリーンとスピーカーを連動させるような設定はないようです。
可能性があるとすれば、 PCメーカーがカスタマイズしているのかもしれません。
私が使っているのはノート PC ですから、デスクトップマシンのように電源スイッチを押してハード的に音声を止めることはできませんからね。
PC メーカーが気を利かせてくれていたとしても不思議ではありません。

画面が光っていると視覚的にうるさいので勘弁してほしいんですけど。

本体のスピーカーを切断するならともかく、 Bluetoothバイスまで消さなくてもいいじゃんね。
もうちょっと設定をいじくり回して対策しても良いのでしょうが当面の間は時間経過によるディスプレイの電源切断は無しの方向で行きたいと思います。