ぺんちゃん日記

食と歴史と IT と。 Web の旅人ぺんじろうが好奇心赴くままに彷徨います 。

タスクバーからいらないアイコンを削除する。

いらないボタンは消せる。

スタートボタンの隣にずらずらとアイコン並んでますよね?
その中で使いもしないのに常に表示されているアイコンありません?
Microsoft Edge とかメールとか。
こういうアイコンを Windows ではピン留めと呼びます。
ショートカットとどこが違うんだろうと疑問には思いますが スタートメニューのタイルに表示するためにはショートカットではだめなのでしょうね。
おじさんにはよく分かりません。

まあともかくピン留めを消せばタスクバーに表示できるアイコンが増えて広々と使えますよね。
特に私はタスクバーを左に寄せてあるので表示数が少なめなんですよ。
便利に使っているならかまわないのですが、必要ないものを画面の一等地に表示し続けるのは大きな損失です。
スタートボタンの直近のCortana、 検索アイコンなどは消せませんが、消せるものもあります。
もちろん一度消したものを再度ピン留めすることも可能です。
どうせ使わないのなら早いとこ消してしまいましょう。

一番簡単に消す方法。

いらないアイコンを右クリックして、開いたポップアップメニューからスタートからピン留めを外すを選択すれば消すことができます。

右クリックを使わずに消す方法。

ちなみに私は毎度おなじみ、右クリックができない男です。
右クリックができないということは?
yes of course スクリーンキーボードからキーボードショートカットで操作します。
Win +Tでタスクバーにフォーカスを移すことができます。
アイコンの中に白い枠で囲まれたものが見つかるでしょうか。
こいつを矢印の上下で削除したいアイコンまで移動させます。

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私の環境では既に Microsoft Edge を削除してしまったので自分でピン留めした Visual Studio Code の アイコンでスクリーンショットしています。

アプリケーションキー (スペースキーの右隣にあるタンスみたいな絵が書かれたキー)でポップアップメニューを開けます。
スタートからピン留めを外すをクリックすれば削除できます。

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