ぺんちゃん日記

食と歴史と IT と。 Web の旅人ぺんじろうが好奇心赴くままに彷徨います 。

夏だ本を読もう 読書感想文にはまるで使えない3冊。

入院騒動ですっかり周回遅れとなってしまいましたが夏休みになりました。
我が家の?恒例イベントと申しますか、長期休暇になると娘に変な本を送り付けるシーズンがやってきたということです。
今年は既に高校生になり、今更読書感想文を意識することはなくなりましたのでライフスタイルに合った本をチョイスしたいと思います。

夏休みとはいえ部活もありますし課外授業も開催されるということで結局毎日学校に通っているようです。
長時間の電車通学にもめげずにスクールライフを楽しんでいるようで親としては安心です。
きっと通学時間に退屈するであろうと考えて電車に乗りながらさくっと読めるような本を選ぼうかと思いました。
夏だからちょっと怖いのがいいかな。
そこで娘が好きそうなホラーミステリー系の短編集がまとめられた本を選びました。

鬼の跫音 (角川文庫)

鬼の跫音 (角川文庫)

サファイア (ハルキ文庫)

サファイア (ハルキ文庫)

短編工場 (集英社文庫)

短編工場 (集英社文庫)

皆さんの参考になれば幸いです。