ウィンドウのサイズを調整する時にChrome が起動していなかったら起動したい【AutoHotkey】。

使いづらいと感じた。

PC 起動直後に Google Chrome が起動していないことがあるんですよね。
起動していてもウインドウの位置がおかしかったり。
そんな時に音声入力開始スクリプトを起動すると Chrome が見つからないと怒られて終わってしまいます。
そこでウィンドウのサイズを調節するアジャストホットキーの送信で Chrome を起動してしまうことにしました。
PC を起動したら必ずアジャストするので、ここに差し込むのが最も良い。

修正する。

修正はソースコードを掲載するのも憚れるくらい簡単です。
音声入力のための Google documentを開くために URL を config に用意しなきゃいかんなとだるさに包まれましたが、すでに用意してありました。
アジャストスクリプトを起動するの時に ini ファイルを読み込むようにすれば良いですね。

今後の課題。

作業ウィンドウとeltestが見つからない時も起動するようにしよう。
そして、このアジャストスクリプトを Windows のスタートアップに登録して 人間がボタンを押さなくても済むようにしよう。