ぺんちゃん日記

食と歴史と IT と。 Web の旅人ぺんじろうが好奇心赴くままに彷徨います 。

句読点くらい自動で挿入してほしい 。

私の文章とても読みにくいんですけど。

その理由の一つとして読点がないてのがあります。
Google documentの音声入力で しゃべって改行だけは自分でエンターキー送信しています。
Googledocumentには自動で句読点を挿入してくれるほどおせっかいではありませんのでどこで区切って良いかわからない息苦しい文章が出来上がります。
そんな事情ですからできるだけ短い文章になるように気をつけてはいるんですけどね。

句点を入れるのが面倒なので自動で入れてるんですよね。
行松に無理やり突っ込んでます。
行の最後しか判定できないから改行ばかりしてるんですね。
句点は行の終わりという明確な目印があるからなんとかなりますが読点については適切な挿入位置など分かるはずもありません。

ドラゴンスピーチを使っていた時は自動で句読点を挿入する機能を使っていました。
挿入位置も適切で満足していましたがドラゴンスピーチを使わなくなったので彷徨える子羊となっています。
実は自分が知らないだけでドラゴンスピーチ以外にもワープロ的なソフトには標準で搭載されているのかな?

そこでひらめいた。
文章に句読点を入れてくれるサービスがあるんじゃない?
これまでは結果をコピペするのが面倒なのでそんな想像には至りませんでしたがAutoHotkeyで自動化できるならコンピューターにやってもらえるではありませんか。

では早速検索です。

www.google.com
pumpkin.i.ryukoku.ac.jp

実験的なサービスぽいですが試しに使ってみます。

f:id:yasushiito:20190324092803p:plain

動いてますね。
変換後の文章を取得しづらいページデザインですが結果は出ています。
改行が削除される点を打つ位置が少々くどいなどの気になる点はありますが。
Web 経由なので重要な文章は任せられませんがブログや Twitter にアップするための文章なら大丈夫ではないでしょうか。

さらに調査を続けます。

katsumakazuyo.hatenablog.com

VoiceInput と言う他の音声入力ソフトでも可能なようですね。
ただこちらの例は Android から Windows への転送となっていますので私の環境では難しそうです 。
しかも音声入力中にまをあけると挿入されるというアクションゲームのような設計のようです。
ぽつりぽつりとした文章を紡いでいけない自分には到底無理。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

今度は Yahoo 知恵袋。

同じような悩みで相談されてますね。
しかもそれくらい自分でやれという勢いで説教されてしまってます。
接続詞の後ろ位自動で入れてくれてもいいじゃんか。

読点挿入サイトが一番実現可能性高そうですね。
自動化の実装については後でじっくりと。
それほど手間は使わないでしょうから作って試して様子を見るという形になりそうですね。
Web services の宿命としての突然の閉鎖もありますから優先度は低いかも 。