Twitter だらだら環境を整えたい
Twitter の公式ページ使いやすいですか?
情報が更新されないので同じtweetを表示したまま 放置されています。
フォローした人たちの近況をチェックする機会もほとんどなくなって他人に対する興味が薄れています。
昔は Twitter クライアントで一定時間ごとに最新情報に更新していました。
タイムラインが活況になるとすごい勢いでスクロールしていくので今ここにみんながいるなと感じ取ることができたんですね。
流行の話題も特定ワードが何度も頻出することでアンテナにかかりやすかったです。
画面サイドの余白エリアに Twitter クライアントを配置しておけば、作業しながらでもなんとなく視界の隅に見えるんですよ。
自分にはそれがちょうど心地よかった。
しかしながら今の Twitter の仕様では積極的に確認しに行かないとチェックできないんですね。
まめに確認すればtweetを取りこぼさないのですが自分は Twitter にそういうものを期待していません。
テレビのながら見のような感覚で Twitter をやっているので。
こでもう少し楽にタイムラインを確認できるようなサムシングを考えてみます。
見つけたのはこれ。
Google Chrome に開かれた Twitter のタイムラインを10秒ごとにリフレッシュしてくれます。
Twitter トップ以外のページを表示しているときはリフレッシュしないので副作用がありません。
使い方は簡単です。
Twitter のページ上部にリフレッシュボタンが追加されるのでクリックして有効にします。
他のタブで作業している間も更新を 続けます。
多分ほとんどの人がこれで満足ではないでしょうか。
とりあえずインストールしてみてくださいよ 。
私にとっての難点はGoogle Chrome 拡張というところでしょうか?
普段は Google Chrome で作業しているので同時に見るという点が成立できていないですね。
タブではなく別のウィンドウで開けば並列で見ることも可能ですが、音声入力用のウインドウに切り替える処理で引っかかりそうです。
完全にこちらの特殊事情によるものですね。
2枚目のウィンドウを開けば良い? 。
ウィンドウ何枚も開くと OS 起動時の初期表示位置やサイズが変わるんじゃなかったかなー?
全ての要件を満足に満たすとなると難しいですね 。
公開前に追記
先ほどTwitter に促されて新しいTwitterを試してみる ボタンをクリックしました。
新しい機能が利用できるようになりデザインも少し変わりました。
そして Twitter 自動更新のリフレッシュボタンもなくなりました。
なんでだよ!
この拡張、詳しくはわかりませんが JavaScript でページ内の要素を書き換えているように思えます。
そうだとしたらページデザインが変わるたびに動かなくなるかもしれませんね。
朝まで動いていたものが今動かない。
せっかくここまで記事を書いたのにちょっと泣きそうです。
悔しいので動作確認が取れていない拡張ではありますがこのまま紹介します。
近いうちに修正がリリースされるかもしれませんし 。