Autohotkey いきなり挫折!?しましたよ
先日取り組んだ Auto HOT Key で自動化する話の続きです。
タスクトレイに収納されているクリップボード監視アプリを終了させようとしていたのでした。
ところがこれがいきなり難しい。
タスクトレイアイコンのアプリケーションは特殊な役割を持っているらしくスクリプトから検出することは難しいようです。
メニューを追加したりアイコンを変えることはできるようなのですが。
キー入力を送信してショートカットキーなど組み合わせ、擬似的に人力動力ではだめだろうか?
タスクトレイアイコンの並び順が常に一定なら可能なんだけど。
その他の常駐ソフトを起動させてしまうと並び順が変わってしまうので駄目ですね。
はまりすぎて何をどう検索したかすら記録に残っていない……。
ダメじゃん。
あの手この手で実現している人はいらっしゃるようですが Windows のバージョンによっても挙動が違うらしく、ちょっとした作業で「はい完成」とはいかなさそうです。
d.hatena.ne.jp
stackoverflow.com
もっと他に簡単な実現方法はないかな。
右クリックが嫌ならタスクマネージャーから強制終了できなくもないです。
taskkill コマンドでバッチファイルから終了させる手段はプロセス ID が見つからないので殺せません。
それ以外にはシャットダウンコマンドでオプションを与えて強制シャットダウンすることでも回避できます。
もう毎回「 Windows のシャットダウンを妨げているアプリがあります」から強制終了でもいいよ… 。
今日想像以上に時間を溶かしてしまったのでここまでです 。