Google Home は深い沼だった
NatureRemoが我が家にやってきて半年が近づこうとしています。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
- 出版社/メーカー: Nature, Inc.
- メディア:
- この商品を含むブログ (2件) を見る
NatureRemoをIFTTTで連携させてエアコンをスケジュール運用し始めて数ヶ月。今年の冬はエアコンのリモコンにお世話にならず、とっても快適でした 。
とはいえ、夜中に突然寒さを感じることもございまして。やっぱりスケジュールで一律運用だけでは塞ぎきれない穴があるのも事実です。Google Homeなら、そんな心の隙間を埋められる……。君の願望は指先ひとつのクリックで叶うのだ!
うーん、でもなー、エアコンを音声で操作するだけに1万5000円の出費はばかばかしいなあ。と二の足を踏んだものの、人間の欲は深いもので
「春先になれば寒暖差も大きくなり微調整を余儀なくされるしー」
などと理由をこじつけて買ってしてしまいました。
ところで私はスマホタブレットの類は所持していません。これからグーグルホームを買おうというのに!
Google Homeは初期設定に Google Play の動作環境要求します。つまり Android あるいは iOS の端末を持っていることが前提なのです。端末ぐらいかみさんが余らせてるだろうと問い合わせてみると、最近は中古市場に回すために古い端末は有償で引き取ってくれるんだそうで、超古いやつしか残ってない。しかもそれはバッテリーがダメでまるで動かないと来たもんだ。まあ初期設定仮の一時的なことなのでかみさんのスマホを借りればいいかと安易に考えたのが沼の始まりでした。
音楽配信サービスを選んだりIFTTTで連携させるのも借り物のスマホでできるって?いや無理無理。やっぱり携帯端末はプライベートなものなので一人一台が前提ですよ。肢体障害者でタッチパネルの操作が困難だからといって、今時避けて通るわけにはいかないじゃないですか!(白目)