Radiko を枕元でイヤホンで楽しみたい?だったら PC から Bluetooth で飛ばせばいいじゃん。
ベッドに寝転がると何もできない障害者のみなさんこんにちは。
健常者の方はスマホにイヤホンをさして自分で操作して楽しんでくださいね。
Radiko アプリを入れたタブレットで受信して充電しっぱなし電源入れっぱなしにしておけばタイマー的な機能で何一つ操作することなく楽しめると思ってた私が甘かったです。
時間が来たら自動で何かをするという処理は PC では当たり前のはずなのに携帯端末ではとても難しいことがわかりました。
その辺の様子は以前の日記にも度々書かれています。
そして結局のところ、携帯端末で Radiko アプリを操作することは諦めました。
と言うか、障害者施設の皆さんの暮らしぶりを見るにつけ、テレビが遠くて聞こえないから爆音で聞くタイプと人の迷惑考えてミュートしてテレビを見るタイプにさっくり分かれていまして、テレビの音声を Bluetooth で枕元まで飛ばしたら QOL 上がるんじゃないかなどとブツブツ考えていたのです。
それができるんなら私も PC の音声を枕元まで飛ばせばいいじゃんと思うに至りました。
そんなことで試行錯誤しながら粘るよりも手っ取り早い。
と言うか Bluetooth のイヤホン持ってるし。
ただしそいつは充電タイプで、毎日充電するのがめんどくさい。
そして小さいからすぐなくなる。
ただしヘッドホンはだめだ。
あれは時間とともにずれてくる。
壊れたときの金銭的ダメージもでかい。
ベストは AC 電源に接続できるスピーカー的なものからイヤホンさして聞くこと。
きっとそういうのあるよね。
と調べたところ、 Bluetooth トランスミッタと言うカテゴリの製品だそうです。
Agedate Bluetooth トランスミッター レシーバー Bluetooth送信機 受信機 一台二役 ワイヤレス オーディオ 3.5mmオーディオ(ブラック)
- 出版社/メーカー: Simkazu
- メディア: エレクトロニクス
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これすごいですね。
Bluetooth に対応していないテレビも Bluetooth スピーカーをつないで楽しむるようになります。
若干音声にタイムラグが発生するようですが、可能な限り抑えた商品もたくさん出ています。
そうか、広い家に住んでいる人にはプロジェクター+ Bluetooth スピーカーという組み合わせの方が幸せになれるのか。
ほとんどの製品がスイッチで送信型と受信型の切り替えができるようです。
私がやりたいのは受信型の方。
PC の音声を枕元に飛ばします。
外部出力端子が付いているのでイヤホンを刺せば 聞けます。
後は PC 側でタスクスケジューラなどを用いて時間ごとに好きな放送局を選択して就寝時間になったらアプリを閉じる&シャットダウンするようにしておけば、 誰にも操作を頼まなくてもイヤホンを挿すだけでラジオや音楽を楽しめます。
もしかするとトランスミッター接続が切れることがあるかもしれませんが、電源ボタンをちょっと押す程度なら誰にでもすぐできるでしょう。
少なくともタブレットのロックを外してアプリを起動して指定した放送局を再生するよりは簡単のはず。
ここまで書いて思い出しました。
Bluetooth ヘッドセットを購入した際に PC でラジオ視聴しようとしたことがありますが、当時はまだAutoHotkeyによる自動化に手を出していませんでしたよ。
Radiko アプリがキーボードショートカットに対応してなくて手も足も出なかったということもありました。
現在は画像認識による自動操作のスキルを習得しているので可能かと思います。
PC のスピーカーからも音声が流れてうるさいので PC 側のスピーカーに流れる音量をミュートすることも忘れてはいけません。
これもいかにもキーボードでは無理そうな操作ではありますが、画像認識操作を使えばなんとかなるでしょう。
最も調べてみたら Windows 10ではアプリごとに出力先のスピーカーを選択できる機能が備わっているので radiko アプリは トランスミッタ側に飛ばすようにすれば良さそうですね。
これはまあ 後日別の記事に書きます。