インフルエンザがやってきた

これまで施設内で発生していなかったインフルエンザがとうとうやってきました。
それも私が退院してきたその日から。
しかも部屋のエアコンが壊れてる。
それも私が退院してきたその日から。
周りで不幸の伝道者。
読んで字のごとく厄介者。

何しろ障害者施設ですから一度発生してしまうと流行は止まりません。
二日目には追加で3人。
3日目にもさらに3人です。
誤嚥性の発熱者も含めるともう少し多い。
四人部屋の二つをインフル部屋として入居者をパズルのように居室変更させて行きます。
感染拡大を防ぐため出来る限りの対策です。
フロアの移動も禁止して少しでも接触機会を減らそうと勤めています 。

退院直後よろよろの私の体では感染するのも時間の問題。
今月から白血病の薬をタシグナからスプリセルに変更したばかりだからか免疫力も通常より結構低い状態なのです 。
私も最大限の注意を払って休息を多めにとる。
体を冷やさないようにベッドの中に潜り込む。
などの対策をしていましたが看護がその辺を配慮してくれてエアコンが動く個室に移してくれました。
これでまずは一つの不安が減りました。
後はかみさんと娘からもらったチョコレートを毎日少しずつ食べて元気をもらって跳ね返すつもりです 。
随分前向きですねって⁉
せっかくリハビリで食い止めた身体機能の劣化を更なる入院で完全消失にはしたくないのです。
まだまだこうやって PC にかじりついて情報のインプットアウトプットしたいんじゃ ‼