ぺんちゃん日記

食と歴史と IT と。 Web の旅人ぺんじろうが好奇心赴くままに彷徨います 。

お気に入りの番組紹介 安住紳一郎の日曜天国

お気に入りの番組紹介のシリーズ第2弾は安住紳一郎の日曜 天国です。

公式ページの紹介によりますと。

日曜午前に安住紳一郎がお届け!日曜午前に生放送。皆さんからのメッセージ、お待ちしています。

安住紳一郎の日曜天国|TBSラジオFM90.5+AM954~何かが始まる音がする~

とのことです。
毎週日曜日10時より TBS ラジオでオンエアされます。
聞き逃した場合は、 radiko タイムフリーまたはラジオクラウドでも聞けます。
私は Radiko プレミアム会員なのでエリアフリーとタイムフリーを組み合わせて金曜日に聞いています。

番組の構成は Wikipedia が詳しいです。

ja.wikipedia.org

番組公式ページはこちら。

www.tbsradio.jp


番組の情報は Twitter でもチェックできます。

twitter.com


さて、ここからは私なりの視点から番組を紹介させていただきます。

この番組は TBS の名物アナウンサー安住紳一郎さんの冠番組です。
「 TBS の」とつけるのが失礼なくらいに有名な日本を代表するアナウンサーですね。
ラジオ番組としては大変な人気番組だそうですが、何しろ安住アナのトークが冴えまくって毎週コンスタントに面白いので当然の結果だと思います。
本当にアナウンサーにしておくのが勿体ないくらいトークが上手くて、言葉のプロらしい潤沢な表現力で楽しく伝えてくれます。
番組の冒頭のフリートークが秀逸で、 何気ない日常を独特の視点と観察眼でぶった切ってくれます。
出だしこそ落ち着いた情景描写から始まるものの、パートナーの中澤さんの落ち着いた合いの手を燃料として 徐々にエンジンを回してきます。
私、中澤さんの涼やかな笑い、大好きなんですよ。
そして、これだ! と感じた笑いの鉱脈を掘り当てると、おかしな体験談やあるあるネタを矢継ぎ早に繰り出してきます。
この嗅覚はアナウンサーにしておくには惜しい。
話題の引き出しの広さと取り出すスピードには毎週驚かされます。
きっと普段から周囲の人達と楽しいトーク論について切磋琢磨しているのではないかなと思います。
大企業の CM などで「100%で妥協しない120%を目指す」といった趣旨のキャッチコピーがあると思いますが、あれ私がすごく苦手なんですが、そういう覚悟で臨んでいるからこそ出来る仕事です。
以前に遭遇した体験談を情景描写するときもモノマネのクオリティが半端ない。
さすが声のスペシャリストですね。
動物の鳴き声や物音など、ものまねしなくても伝わるのですけど音の聞き取りセンスと発声パターンが豊富なので出来ちゃいますね。
多分遊びながら練習してるんでしょうね。

もちろんゲストを招いてのトークコーナーも面白いです。
特に知る人ぞ知る業界の有名人が招かれた会は最高です。
自分の興味の範囲内では到底知ることができなかった知識に触れさせてくれます。
ときたま「どういうツテでこの人を発掘したんだろう?」と思うくらいニッチな人まで登場することがあります。
ほぼ一般人のディープな話は私の心に新鮮な空気を運んでくれて新たなパワーを与えてくれるんです。

読者の投稿コーナーも切れ味鋭いですよ。
どのラジオ番組も共通しますがハガキ職人の体験談の切り取り方のユニークさには感心させられっぱなしです。


放送時間が日曜の午前なので時間帯としては非常に聴きやすいかと思います。
休日の遅めの朝食をとりながら、あるいは買い物などのお出掛け中だったらラジオ合わせてみてはいかがでしょうか?
きっと楽しい一日になりますよ。
是非お試しあれ。

お雑煮をいただきました。

今日のお昼ご飯はお雑煮でした。
これは特筆すべき出来事です。
障害者施設で餅を出すのは誤嚥の恐れが高いですから滅多に食べられるものではありませんからね。
命を失いかねない恐ろしい食べ物だと言われても正月に餅を食べずにはいられないのは日本人としての誇りでしょう。
障害者といえどもそればっかりは譲れません。
事故を起こすわけにはいかないので慎重に非常に慎重に小さくしてよく噛みながらいただきました。
カレンダーの都合で七草粥より後に食べたのは内緒です。
おかげさまで今年も少なくとも一つは餅を食べられました。

それだけでもラッキーだったのですが、なんと夕食は唐揚げ。
yeah yeah!
人間のheaven、鶏のhell。
唐揚げ最高。

世間の人は気軽にコンビニで唐揚げ食べてるですよね?
ちょっと羨ましい。
次はやきもちが食べたいな。
今の私に出来るのは唐揚げ食べてる人にやきもちをやくくらいです。

はてブの[後で読む]機能を試してみたが性に合わなかった。

興味を引く話があって調べ物をすることがあります。
せっかく調査が終わっても頭の中で整理するまでに時間を要することもあって、ネタを寝かしておくことも多いです。
そうなると後から思い出して記事を書こうと思った時にブックマークから探すのが大変だったりします。

ブックマークってタグによる検索性の高さから使われるものだと認識しています。
ところが私の運用はタグは全くつけていないか、つけたとしても後から参照することを考えていないことが多いです。

お前は何のためにブックマークしたんだ?

はてブSNS で発信するツールに使っているのがいけないんですね。
いっちょかみしたいだけのしょうもないコメントによって有用な記事が埋もれてしまってます。
まあネタを寝かせるとしても一か月以上になる事は稀なので、10ページも遡れば必ず見つかるのではありますが、スムーズに見つかるに越したことはありません。

それではてブのいろんなところをポチポチ触ってみました。
するとブックマークのポップアップにあとで読むボタンがあることに気づきました。
そんな機能もありましたね。
後で読むタグをつけて実際に後から読んだことがほとんどないので存在を忘れてました。

この機能はブックマークする時に後で読むをチェックすると、自分のブックマーク一覧ページに表示されるあとで読むメニューから参照できます。
はてブが表示するリンクをクリックすればフラグが落ちて後で読むメニューに表示されなくなります。
1回限りの表示になりますから、間違ってクリックしたり、気分が変わってもう一度あとでとなってしまうと参照できなくなってしまいます。
時間に余裕がある時だけ開く形になります。
仮にうっかり開いてフラグを落としてしまってもそれほど問題にはなりません。
ブックマークには[後で読む]タグが添えられているのでタグから探せます。
後で読むタグはブックマークを何回クリックしてもフラグが落ちるような動作はしません。
逆に言えば、 後で読むボタンでブックマークしたページは自分でタグ削除しない限り永遠に後で読むアピールすることになります。
後で読むタグをつけて放置するのは元記事を書いた人に申し訳ない気持ちになりますね。
自分のブックマークを誰かが見た時にも「こいつ、後で読むばっかり」と思われるかもしれません。
後で読むタグは用が済んだら消したいなと。
でも編集ボタンをクリックしてちまちまとタグ削除するのは面倒なので避けたい。
わがままなやっちゃな。
タイトルには性に合わなかったとありますが、 正確には繊細なわりにはものぐさだったということですね。

【千年戦争アイギス】復刻した魔神 通天教主レベル15を星3でクリア。

レベル16が解放されたことを契機に魔神の復刻が続いていますね。

前回の復刻でレベル15をクリアし損ねた通天教主が再復刻してみたので挑戦です。
あの時に比べれば戦力が格段に充実しているので手堅くクリアできるだろうと思いきや敵の圧倒的な弾幕を前にして押され押されて想定よりもずっと苦戦しました。
弾幕には弾幕をで DPS 高めのユニットを積極的に豆乳しつつ後衛軍師の力も足りて積極的にスキルを使って行く作戦で向かいました。
途中でいくつか危うい部分がありますがクリアしたことに間違いないので目をつぶっておきます。
レベル16の激しさを見てから志がすっかり低くなってしまいました。


今回はベンチを温めているエイミーと 精魂奉納の儀を期待してカヨウを起用した ところですね。
砂バリアのおっさん超厄介なので。
カルマのスキルも18秒に伸びる使いやすいです。

新規加入で光るユニット、今回は時止めができるスーシェンだろうと予想していましたが、隠密対空ユニットのロヴィニアさんでした。
押し寄せる金光聖母を削ってくれたのは実にありがたかったですね。
MVP は普通に我が軍の金光聖母です。
敵に回すと厄介だが味方にすると頼もしい。
なんとも頼れる女よ。
たった一人で回復してくれたリンネとスキルを回してくれたあアイシャもいなければクリア不可能でしたね。

振り返ってみると十分に楽しめたようですね。

【千年戦争アイギス】英傑の塔第18階層 10万点越えでクリア。

気持ちいい!
気持ちいい!
10万点超えるって気持ちいいですね。
綺麗に決まったので記念カキコします。

英傑の塔での目標は9万点。
比較的すんなりと目標は達成できたのですが、 ビデオを見返してみると火力余らせすぎでクリアしているのが恥ずかしくなってきて四人編成で挑戦したくなりました。
はいスケベ心です。
アシストツールに頼らなければプレイできない操作不安定な私でも間に合うので何らかの参考になると良いですね。


方針は大きく分けて二つです。
パワースポットの二人とキメリエスの足止めの3人のチョイスは自動的に決まりますが第4のユニット選択が難しい。
もう一つ王子の称号でどれを選ぶか。

まず第4のユニットですが、左側に向かうキメリエスの眷属が厄介なので魔法戦力を入れてみましたが作戦としてはイマイチ。
右側に後衛軍師を入れたらちょうど良い塩梅にスキルタイミングが回って安定しました。


王子の称号はキメリエスをスルーするためにバードマンしかなかろうと。

あとはどのタイミングでスキル発動するかの問題かと思われましたがどうもうまくいきません。
何度かの試行錯誤の結果、バードマンでは火力不足でおもらししてしまうことがわかってきます。
そこでケラウノス王子にしてみたら処理が間に合うことも分かります。
そしてカルマのダメージで回復する作戦もキメリエスが一周するまで間に合わなくてソードデーモンの攻撃を緩和できていないことも分かります。
そこでカルマを拠点前ではなくもう一個上に置いて早い段階でキメリエスを止めてしまえば 金光聖母のサポートを受けながら、なおかつ王子がキメリエスを引っ掛けないで済むようになります。
カルマの1を一ついじるだけでキメリエスを止めて回復して王子を守る。
一石二鳥どころか三鳥です。

あとはスキルのタイミングと火力を調整する実験を繰り返します。
キメリエスを早く倒しすぎると回復が失われるので金光聖母の分身は右側に配置してデーモンを削ってもらいます。
もちろん金光聖母のスキルタイミングも調整します。
騎兵団だけでなくデーモンにもダメージが当たるように合わせています。

それにしてもミッションを作るクリエイターの調整力ってすごいですね。
スキルのクールタイムとダメージ総量がギリギリにできていることに感心してしまいました。
数学で複雑な式がスパスパッと綺麗になる瞬間のような気持ちよさでした。

お気に入りの番組紹介 文学の扉。

今日は私のお気に入りのラジオ番組を紹介することにします。
お気に入りの番組はいくつもありますので一度に紹介しきることはできそうにないので何回かに分けたいと思います。
シリーズ第一弾として紹介するのは、ラジオシアター文学の扉です。
1段にこれを選んだのは今日が日曜日ですぐにオンエアされるからです。

公式ページの紹介によりますと

小説には、名作と呼ばれる作品が数多くありますが、タイトルは知っていても読む機会のないままに、これまで過ごしてきた人も多いのではないでしょうか? そんな小説の名作から、1冊の「本」を選びます。 その中の名シーンを「ラジオドラマ化」し、中嶋朋子とゲストが演じます。 後半は、「本」の感想や、作者について、対談します。 読書への扉を開くのがこの番組です。

ラジオシアター~文学の扉|TBSラジオFM90.5+AM954~聞けば、見えてくる~


とのことです。
毎週日曜日21時より TBS ラジオでオンエアされます。
東海エリアでは CBC ラジオで土曜日20時30分から放送されます。
1日早く聞けるので得した気分ですね。
radiko プレミアム会員ならエリアフリーで聞けますね。
聞き逃した場合は Radiko タイムフリーで 一週間配信されます。
さらにそれを聞き逃した場合は、番組の一部ですが YouTube で一定時間配信されています。

www.youtube.com

公式ページはこちら。

www.tbsradio.jp


番組情報は Twitter でもチェックできますよ。

文学の扉 (@tobiratbs) | Twitter



さて、ここからは私なりの紹介をさせていただきます。

この番組は誤解を恐れずに言えば古典文学の朗読です。
いや、さすがにこのスタイルを朗読というのは無理があるでしょ。
とは思うものの、世間一般の認識だとそんな感じじゃないでしょうか。
特に文学作品となれば。

どこが朗読と違うかと申しますと、場面に合わせた音楽が流れたり効果音が入ること、話し手が役柄に合わせて演じることです。
朗読は読み手の解釈を邪魔しないようにフラットに読み上げます。
ラジオシアターというだけあって、スタイルとしてはかなりエンタメよりでラジオドラマとか演劇のラジオ放送に近いです。
これを毎週迎えるゲストとともに案内役の中嶋朋子さんが文学作品の名シーンをドラマ仕立てに脚本して読み上げてくれます。
そのゲストが技巧派の舞台俳優なので笑っちゃうくらいに上手なんですよ。
情感豊かに演じあげるのは当たり前。
一人二役、あるいは三役、そこからにさらにナレーションと三面六臂の怪演ぶり。
男女の使い分けだけでなく、虫とか電車の役柄だってこなします。
本編の前の配役の紹介を聞く時に「この役でどんな芝居するんだろうか?」と毎回楽しみになります。
ゲストの第一声には毎週ドキドキです。
私にとって「誰それ?」であっても、いい意味で期待を裏切ってくれます。
「この若造、 うめええええ」
演劇には全く興味のない私ではありますが、この番組を通じて舞台俳優の実力を思い知ることができました。
舞台は客席から表情が見えないから声の出し方が演技力に大きく関わるんですね。

あまりの実力に中嶋朋子さんて 何者なの?
Wikipedia で調べたところ、北の国からで蛍をやっていたお嬢ちゃんなんですね。
芸歴40年以上の貫禄を見ましたわ。

古典的名作の魅力に触れることも番組の魅力です。
昔の作品とは思えないほどユニークで斬新な発想が垣間見えることがあり、まるで現代のことを書いているような普遍的な人間のあり方を見ることができたり、 新たな気づきをたくさん得ることができます。
娯楽としても面白いし、継続して聞いていることで文豪の名前だけでなく作風や生い立ちまで知ることができます。
私も少し覚えました。

寝る前の読み聞かせには最高の30分ですよ。

是非お試しあれ。

Radiko の友達に教える機能でtweetしてラジオ番組を振り返る。

夜中に聞いたラジオ番組で特に心に残って掘り下げたくなることがあります。
番組のホームページなどで番組内容を再確認すれば詳しく思い出すことができます。
ただ、昨日聞いた番組のホームページをわざわざ検索するのは少しだけ心理的障壁があります。
せめて3クリック以内のスクロールなし単純作業に落とし込めることができたなら心と体がスムーズに動くのではないかと思います。

そこで考えました。

Radiko の番組ページには「友達に教える」ボタンがあります。
簡単に言えばシェア機能です。
これで自分の Twitter アカウントで番組の情報をtweetできます。
番組を聞く時には再生ボタンは必ずクリックするので、そのついでに Twitter でシェアしてしまえば翌朝自分のタイムラインでチェックした番組を確認できます。
これならAutoHotkeyの自動操作も簡単に実装できそうじゃないですか。
そのうち挑戦したいと思います。